国立劇場 文楽素浄瑠璃の会 プログラム表紙
暗めの色調にしたいということだけで、与えられたテーマや素材は一切なし。
こういうときにデザイン力が試される。2014年 AD+D上平稔人
国立劇場 大念佛寺の声明 プログラム表紙
声明のもつ光明荘厳の世界を、舞台で使われる冠のシルエットで表現した。2012年 AD+D上平稔人
国立劇場 舞楽 プログラム表紙
こちらも冠。蘇合香(そこう)という曲の菖蒲をかたどった甲より引用。2012年 AD+D上平稔人
国立劇場 素踊りの会 プログラム表紙
日本舞踊の公演。素という文字を三色で表現した。書は自筆。2011年 AD+D+書 上平稔人
国立劇場 奈良・西大寺の声明 プログラム表紙
右側の文字は光明真言といわれる梵字。2011年 AD+D上平稔人
国立劇場 日本の太鼓 プログラム表紙
四つの演目それぞれの響きを筆と波紋で表現した。2011年 AD+D上平稔人
国立劇場 アジアを結ぶ獅子たち プログラム表紙
日本と韓国,そしてベトナムの獅子舞。淋派の獅子を参考に無国籍風に再構成した。2010年 AD+D上平稔人
国立劇場 素踊りの会 プログラム表紙
日本舞踊の公演。扇子の上に折り紙をちぎって構成した。2006年 AD+D上平稔人
国立劇場 空海千響 プログラム表紙
弘法大師・空海をテーマとした太鼓の公演。波紋で幾重にも重なる響きを表現。2010年 AD+D上平稔人
国立劇場 祓川の夜神楽 プログラム表紙
九州・祓川の神楽舞で、こうして刀を握って舞う。2007年 AD+D上平稔人
国立劇場 笑いのかたち プログラム表紙
笑いをテーマに神楽・邦楽・落語の三つの舞台がある。三つのかたちをデザイン。2009年 AD+D上平稔人
国立劇場 阿波の芸能 プログラム表紙
徳島県・鳴門の渦を一筆書きで表現した。2007年 AD+D上平稔人
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